50坪の家を建て替える際にかかる建築費用とは?リフォームとの違いは?

50坪の家の建て替え費用は、土地ありで5,000万~8,000万円です。本記事では、50坪の家を建て替える場合にかかる費用を規模別に紹介します。建て替えにかかる費用相場や建て替え・リフォームどちらが最適か分かります。これから家の建て替えを考えている方の判断材料になるため、最後までご覧ください。
2025年02月10日更新
監修記事
50坪の家を建て替える際にかかる建築費用とは?リフォームとの違いは?

50坪の家の建て替え費用は、土地ありで5,000万~8,000万円です。本記事では、50坪の家を建て替える場合にかかる費用を規模別に紹介します。建て替えにかかる費用相場や建て替え・リフォームどちらが最適か分かります。これから家の建て替えを考えている方の判断材料になるため、最後までご覧ください。
2025年02月10日更新
目次
50坪の家を建て替える際にかかる建築費用

50坪の家を建て替える際には、建築費用に加え、以下の費用が発生します。
- 土地代
- 諸費用
- 解体費用
50坪土地ありの平屋・2階建て・3階建てそれぞれの建築費用は、以下の通りです。
| 建物階数 | 坪単価 | 総額 |
| 平屋 | 60万~100万円 | 3,000万~5,000万円 |
| 2階建て | 60万~90万円 | 3,000万~4,500万円 |
| 3階建て | 60万~120万円 | 3,000万~6,000万円 |
50坪の平屋の費用相場
50坪の平屋の費用相場は土地ありで、3,000万~5,000万円ほどです。
坪単価は60万~100万円ほどになります。
平屋の場合、1層を広く使用できるため、開放的なLDKと外部空間を一体で使用できます。
50坪もあれば、広々とした部屋が確保できるため、伸び伸びと暮らすことが可能です。
50坪の2階建ての費用相場
50坪の2階建ての費用相場は土地ありで、3,000万~4,500万円ほどになります。
坪単価は60万~90万円ほどになります。
平屋よりも安くなる理由は、資材の仕入れ値が安くなるからです。
50坪の2階建ては、1階をリビング、2階を主寝室として使用する暮らし方になります。
使い方が明確化されているため、ライフスタイルの変化が少ない家庭におすすめです。
50坪の3階建ての費用相場
50坪の3階建ての費用相場は土地ありで、3,000万~6,000万円ほどになります。
坪単価は60万~120万円ほどになります。
3階建ては、屋上の使用が可能です。
使用できる空間が平屋や2階建てよりも増えるため、家族が増えてもスペースに困ることが少ないです。
50坪の建て替え費用にかかる総費用シミュレーション

50坪の2階建て土地ありの建て替え費用にかかる、総費用シミュレーションを以下にまとめました。
| 費用の種類 | 費用相場 |
| 建築費用 | 3,000万~4,500万円 |
| 付帯工事費(外構工事・上下水道引込費用) | 200万~600万円 |
| 設計監理費 | 100万~300万円 |
| 地盤調査費 | 5万~20万円 |
| 地盤改良費 | 50万~200万円 |
| 解体工事費 | 120万~300万円 |
| 測量費 | 10万~30万円 |
| 税金 | 10万~80万円 |
| 登記費用 | 15万~30万円 |
| 引っ越し・仮住まい費用 | 100万~150万円 |
| 家具・備品の購入費用 | 100万~300万円 |
| 総合計 | 3,710万~6,510万円 |
土地を所有していない場合、追加で土地購入費用がかかります。
土地によっては地盤調査費や地盤改良費、測量費が不要になるケースがあります。
建物・土地の状況によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
建築費用の他、家を建てるためにかかる費用は?

建て替えの場合、建築費用以外に以下の費用がかかります。
- 設計監理費
- 地盤調査費
- 地盤改良工事費
- 解体工事費
- 測量費
- 税金
- 登記費用
- 引っ越し・仮住まい費用
- 家具、備品の購入費用
住宅を建て替える際、建築費用以外にさまざまな費用がかかります。
引っ越し・仮住まい費用は忘れやすい諸費用になるため、予算に含めておきましょう。
建て替え・リフォームはどちらを選ぶべき?

建て替え・リフォームの場合、どちらを選ぶべきでしょうか。
費用面以外に着目して、どちらを選ぶべきか紹介していきます。
建て替えを選ぶ方がよいケース
建て替えを選ぶ方がよいケースは、以下の通りです。
- 広さや間取りがライフスタイルに合っていない
- 住宅性能を大きく高めたい
- これから長く住み続けたい
建て替えは、一から建物を作り替えます。
広さや間取りなども大きく変えられるため、現状のライフスタイルが合っていないと感じる方におすすめです。
リフォームの場合でも住宅性能は高められますが、限界があります。
そのため、現状の住宅よりも、さらに住宅性能を高めたい場合にも建て替えがおすすめです。
建て替え後、数十年は住み続けられます。
これから長く家族と暮らし続ける住宅を所有したいと考える方も、建て替えを選ぶのが無難です。
リフォームを選ぶ方がよいケース
リフォームを選ぶ方がよいケースは、以下の通りです。
- 既存建物の取り壊しが不要で工期が短くなる
- 土地形状により建て替え費用がかかる
- 既存建物の形や思い出を残したい
- 住宅性能を大きく高める必要がない
- 既存不適格の建物で建て替えが難しい
リフォームは既存の建物を残した状態で、工事を行います。
解体工事が発生しないため、その分の工事期間が短縮します。
土地形状によっては、資材の搬入や工事が難しくなり、想定以上に建て替え費用がかかるケースも少なくありません。
予算と大きく離れている場合には、リフォームがおすすめです。
リフォームは既存の建物形状を壊したり、付け加えたりしないため、今ある形を残したい場合にもおすすめです。
先述した通り、リフォームでは大きく住宅性能を高められません。
そのため、住宅性能を大きく高める必要がないと割り切っている場合におすすめです。
建て替えが難しい既存不適格の建物にも、リフォームは適しています。
申請が必要な場合は、行政からの指導がある場合もあるため、協議を進めながら工事を進めていく必要があります。
50坪の家の建て替えでよくある質問
最後に、50坪の家の建て替えでよくある質問についてお答えしていきます。
- 家の建て替えでも住宅ローンは利用できる?
-
家の建て替えでも、住宅ローンの使用は可能です。
住宅ローンの残債が残っている場合は、建て替えローンを使用することになります。
建て替えローンを利用することで、残債と建て替え費用を一本化できます。
残債がない場合、通常の住宅ローンの利用が可能です。
金利や借り入れ条件は、金融機関によって異なるため、借入先で確認しましょう。
- 2世帯住宅に建て替える際にかかる費用はどれくらい?
-
2世帯住宅の建て替えにかかる建築費用は、3,600万~5,000万円ほどです。
2世帯住宅の場合、ドアやキッチン、バス・トイレなどの設備は2世帯分になるため、建築費用が高くなります。
2世帯住宅の場合も、解体費用や仮住まい費用などはかかります。
2世帯まとめて引っ越しする場合は、広めの仮住まい場所を探す必要があるため、費用がその分高くなりやすいです。
- 家を建て替える際の注意点ってなに?
-
家を建て替える際の注意点は、以下の通りです。
- 土地によっては建て替えができない
- 住宅ローンの融資は建物完成後からしか実行されない
建物によっては、新たに再建築不可物件に指定されている場合があります。
再建築不可物件とは、道路が接道していないなどの問題により、建て替えられない物件のことです。
建て替えができないため、リフォームのみになります。
住宅ローンの融資は、建物完成後からしか実行できません。
予算に余裕を持っておかないと、資金繰りが苦しくなります。
- 家ができるまでの流れと日数ってどれくらい?
-
家ができるまでの日数は、設計期間を除いて6~7か月です。
家の仕様にこだわるほど、工事期間は伸びます。
反対に、規格住宅のように家の仕様が決まっている場合は3~4か月の工事期間で完成を迎えられます。
工事の遅れを出さないためにも、工事前に完成までのスケジュールを確認し、どのタイミングでどういったことを決めないといけないのかを理解しておくことが大切です。
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建て替え・注文住宅に対応する優良な建設会社を見つけるには?
ここまで説明してきた建て替えは、あくまで一例となっています。
実際に建て替えをするべきなのか、リフォームをするべきなのかを検討するためには、プロに現状を相談し、「プランと費用を見比べる」必要があります。
そのときに大事なのが、複数社に見積もりを依頼し、「比較検討」をするということ!
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
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一生のうちに建て替えをする機会はそこまで多いものではありません。
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